SNSを活用して展示会集客を最大化する方法【事前・当日・事後の具体策】
展示会の成功には、集客がカギを握ります。しかし、「出展したけど人が集まらなかった…」「もっと多くの人にブースに来てもらいたい…」と悩む企業は多いのではないでしょうか?
そんなときに活用すべきなのが 「SNS」 です!
展示会集客のSNS活用【事前・当日・事後の具体策】
- 来場者に事前にブースを知ってもらい、来場を促す
- 当日のライブ配信で、会場に来られない人にもアプローチ
- 展示会後もフォローを続け、商談につなげる
本記事では、SNSを活用して展示会の集客を最大化する方法を「事前・当日・事後」の3ステップで解説します。

1. 事前施策|SNSで「来場のきっかけ」を作る
展示会で成功する企業は、展示会の1〜2ヶ月前からSNSで告知を開始しています。なぜなら、多くの来場者は「どのブースを見るか?」を事前にリサーチするからです。
▼ 事前にやるべきSNS施策 ▼
- 出展告知を投稿する(1〜2ヶ月前)
例:「〇〇展示会に出展決定!特別デモを開催します!」
・展示会名・日時・ブース番号を明記
・画像・動画を活用し、目を引く投稿にする
・「#展示会」「#イベント」「#業界名」などのハッシュタグを活用 - 「ブースに来るメリット」を伝える(2〜3週間前)
例:「来場者限定で○○をプレゼント!先着50名!」
・来場特典(ノベルティ、試供品、割引クーポン)を告知
・「ここでしか体験できない○○」など、限定感を強調 - 登録フォームを設置し、事前リードを獲得(1週間前)
例:「事前予約でスムーズにご案内!簡単登録はこちら」
・GoogleフォームやLP(ランディングページ)を活用
・商談予約フォームを用意し、関心度の高いリードを確保
事前にブースの存在を知ってもらうことで、来場率UPにつながります!
2. 当日施策|SNSで「リアルタイムの来場者&オンライン視聴者」を増やす

展示会当日は、SNSを使ってリアルタイムで情報を発信し、より多くの人をブースに誘導しましょう!
▼ 当日やるべきSNS施策 ▼
- ライブ配信で「来場できない人」も巻き込む
例:「ブースからライブ配信中!〇〇の最新情報をお届け!」
・Instagram・Facebook・YouTube・LinkedInなどで生配信
・製品デモやプレゼンをリアルタイムで発信
・「質問OK!コメントでお答えします!」と参加を促す - X(旧Twitter)・Instagramストーリーズで会場の様子を投稿
例:「ブース大盛況!〇〇体験ができます!」
・ブースの様子や来場者の反応をリアルタイム投稿
・「#〇〇展示会」「#イベントレポ」などのタグで拡散 - 来場者とSNSでつながる(フォロワー増加)
例:「フォローでプレゼントGET!SNS限定キャンペーン実施中!」
・ブースに「QRコード」を設置し、その場でフォローを促す
・フォロワー限定の特典や抽選を実施し、SNSでの接点を増やす
展示会当日は「リアルの来場者+オンライン視聴者」の両方を狙うのが成功の秘訣!
3. 事後施策|SNSで「リードを育成し、商談につなげる」

展示会が終わってからが、本当の勝負です!SNSを活用して「リードフォロー」を行い、商談に繋げましょう。
▼ 事後にやるべきSNS施策 ▼
- お礼投稿&展示会のハイライトを発信
例:「〇〇展示会、たくさんのご来場ありがとうございました!」
・展示会の様子をまとめた写真・動画を投稿
・ブースに来れなかった人向けに、配布資料やデモ動画をシェア - 名刺交換した人にDMやメッセージを送る
例:「先日はありがとうございました!ご質問があればお気軽にどうぞ!」
・X(旧Twitter)・InstagramのDM、LinkedInのメッセージを活用
・「限定情報」や「特別オファー」を案内し、商談につなげる - フォローアップコンテンツを配信する
例:「展示会で好評だった○○、詳しく解説します!」
・展示会で話題になった製品・サービスを深掘り
・「無料ウェビナー開催」「特別セミナー」など、次のアクションにつなげる
展示会後に「関係を継続」することで、見込み客を逃さず成約へ導けます!
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