【要チェック】失敗しない展示会ディスプレイ会社の選び方と見積もりの落とし穴5選

【ホンモノのワンストップ】 「ヒアリング」「デザイン」 「実施図面の作成」 「発注施工制作管理」まで、 代表 星野による完全一元管理!

「展示会に出展するのは初めてで、どこに頼んだらいいか分からない」
「いつもの業者にお願いしてるけど、正直これで良いのか不安」
「見積もりを取ったけど、これって適正価格?」

そんな悩みを抱えている展示会担当者の方は少なくありません。展示会の成否は、ブースの設計・施工を担当するディスプレイ会社選びに大きく左右されます。本記事では、安心して任せられる業者の見極め方と、見積もりで失敗しないためのポイントを5つに絞って分かりやすく解説します。

業者の見極め方と見積もりで失敗しないためのポイント5選

  1. 業者選びで最も重要なのは「出展目的の理解度」  
  2. 見積もりの内訳が「不透明」な会社には要注意! 
  3. 「実績・事例」にこそ、業者の“本気度”が出る
  4. 安さだけで選ぶと「結局高くつく」落とし穴  
  5. 展示会全体を“戦略的に”サポートしてくれるか?

ブースづくりで最も重要なのは、貴社の出展目的をどれだけ理解し、形にできるかという点です。たとえば「新規顧客の獲得」が目的なのに、ただの製品展示に終始してしまえば意味がありません。

  • 打ち合わせ時に「目的」や「成果指標」を丁寧にヒアリングしてくれるか
  • 単なる装飾ではなく、導線・接客・動線設計まで提案してくれるか

この視点が欠けている業者は、ただ“モノを作る”だけのパートナーです。

見積書も業者を見極める手がかりになります。項目が少ない、ざっくり「一式」とまとめられている見積もりは注意が必要です。

展示会ブースの見積もりには、木工・電気工事・備品・運搬・人件費・撤去費用など、多くの項目が含まれています。これらがざっくり「一式」となっている場合、比較検討が難しく、後から追加費用が発生する可能性もあります。

  • 各項目が明確に分かれて記載されているか
  • 使用素材・仕上がり・施工範囲などが具体的に書かれているか
  • 初回提案の時点で「概算」ではなく「精度の高い見積もり」が出ているか
ブースレイアウトにはいくつかのタイプがあり、特にオープン型とセミオープン型のレイアウトは、それぞれ異なる特徴とメリットがある。どのレイアウトが最適かを理解することが重要。

ホームページに事例が多く掲載されている業者は、実績を積み上げているだけでなく、結果に自信がある証拠です。さらに、どの業界の案件が多いのかを確認すれば、御社と相性の良い業者かどうかも判断できます。

予算は大事な要素ですが、価格が安い=お得とは限りません。安さを優先しすぎて、設営・撤去・現場対応などがずさんだったり、サポート体制が不十分だったりするケースも。

「価格ではなく、費用対効果で考える」という視点が必要です。

【小規模ブース成功事例】株式会社マグナ様展示会ディスプレイ

単にブースを設計・設置して終わりではなく、展示会全体を成果から逆算して設計する業者が、いま多くの企業から選ばれています。
具体的には、以下のような提案ができる会社です

「装飾だけで終わらない」という点が、優良業者とそうでない業者の大きな違いです。

展示会は1回ごとにかけられる予算も限られています。その中で最大限の成果を出すには、単なる外注先ではなく、成果に責任を持って伴走してくれるパートナーを選ぶことが欠かせません。

有限会社 星野ディザインテックでは、単なるブース装飾にとどまらず、集客・商談につながる設計と運用提案をセットでご提供しています。

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